大学受験i-NEST(アイネスト)- 広島市中区の学習塾

2025年度新課程共通テストはヤバい!②

2023.9.16

*アイネストの2022年6月10日ブログ記事より転載


前回の続きです。

③地理歴史・公民の負担が大幅に増加。
 
 例をあげて説明しますと、
 
 例えば、現行の試験で「地歴」は「日本史B」で受験できますが、
 
 2025年度のテストでは、
 
 「歴史総合+日本史探究」となり、
 
 日本史と世界史の融合科目である「歴史総合」が必須となります。
 
 つまり、
 
 日本史だけでなく世界史も学習しなければなりません。
 

 また、現行の試験で「公民」は「政治・経済」で受験できますが、 
 2025年度のテストでは、
 
 「公共+政治・経済」となり、
 
 現在の「現代社会」にあたる「公共」が必須となります。
 
 つまり、
 
 現在の受験生よりも負担が倍増する
 
 ということです。
 
 
 現行では教科書2冊でよかったものが、
 
 2025年度のテストでは教科書4冊
 
 勉強しなければならなくなります。


④新たな試験科目として「情報Ⅰ」が登場。

 2025年度からのテストの、最大の問題点かもしれません。
 
 そもそも、
 「『情報』の試験って、何?」 
 とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
 
 
 要は、
 
 「プログラミング」の能力を問う試験
です。 
 実際の問題は独自の疑似プログラミング言語で出題されますが、
 
 プログラミングの基礎的な考え方を身につける必要があります。
 
 *ちなみに「独自の疑似プログラミング言語」ですが、
  
  ほぼ「Python」のようです。
 

 2025年度の入試から国立大学の受験者は 
 この「情報Ⅰ」が必須
となることが決まっています。


前回と今回で、
現高1生(*2022年時点)から受験することになる
新課程の共通テストが
いかに大変なものになるかを
お伝えしました。

さらにもう1点付け加えると、
新課程の共通テストには
「過去問」というものも存在しません。

「中学校までの勉強がうまくいったから、
 
 高校の勉強も大丈夫だろう」
「中学生の時の塾で勉強の仕方が分かったから、 
 高校の勉強は自分でやって大丈夫」

なんて、そんな甘いものではないことが
お分かりいただけたでしょうか?

ただでさえ、
今春(*2022年度)の共通テストでは数学をはじめ
7科目で
平均点が過去最低になっているように、
過去のセンター試験に比べて共通テストは
難化させる方針であることを、
大学入試センターは明確に打ち出しています。

この、とてつもなく厳しくなる一方の大学入試を
乗り切るための方法はただ一つ。

いかに『高1から』計画的に
学習を進めるか?

です。

今でも
高3からだととても間に合わないのが
大学入試ですが、
現高1生(*2022年当時)から受験する新課程での入試なら
なおさらです。

おっと。
またまた長くなりましたので、
続きは次回。

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