＊アイネストの2020年12月29日ブログ記事より転載

現役高校生の塾選びについて、
「ほんとうにそれで大丈夫？」
と思うことがよくあります。
その代表が、

「英語はまあまあできるから、
　テストで点が悪い数学だけ
　塾に行っています。」

とか、

「数学はそんなに苦手じゃないから、
　苦手な英語だけ塾に行っています。」

です。

「まあまあできる」
「そんなに苦手じゃない」

で、学校の定期テストぐらいなら何とかなっている
かもしれませんが、
果たして、大学入試では通用する
のでしょうか？

入試は「合計点」の勝負であり、
「苦手科目を克服した人の勝ち」
ではありません。

苦手科目を改善することはもちろん重要ではありますが、
苦手科目でのマイナスを得意科目で
カバーする
という発想も、同じくらい重要なことです。
（特に高３生は。）

なのに、
苦手科目“だけ”に目を向けているせいで、
せっかくの
「比較的できる科目」
「わりと得意な科目」
をきちんと伸ばし切れていない生徒が多いように
思います。

これは非常にもったいないことです。

こう言うと、

「部活なんかもあって、
　そんなに時間取れないし。。。」
「塾でたくさん授業を受けると、
　その分月謝が高くなるし。。。」

という人がいます。

そうですよね。
だからこそこの、アイネストがあるんです。

苦手科目を克服するだけじゃなく、
得意科目をもっと得意にもして、
入試の「武器」にしたい！
というあなた。

この、大学受験i-NEST(アイネスト)で、
一緒に頑張ってみませんか？

【Ｐ．Ｓ．】
～その②～、に続きます。